パッケージ org.opengion.plugin.query


package org.opengion.plugin.query
 このドキュメントは、『はやぶさPlugIn』の Query PlugIn 仕様です。

 Query は、データベースからの検索、登録を行うクラスを準備しています。

 基本的には、エンジン標準の DBTableModel オブジェクトを構築するか、その
 オブジェクトの内容をデータベースに設定する作業を行います。

 通常、検索Query(SQL文)は、外部より指定されます。登録時も同様に、Queryは
 外部より指定されます。

 これは、このフレームワークの特徴である、画面に業務ロジックを記述する
 最も基本的なところです。

 ※ MVC(Model View Controller)
 MVCでは、アプリケーションの特定領域とデータアクセスのModel、ユーザーインタフェースのView、
 イベント(主にユーザのアクション)に対して応答・処理するController、の3つに分割する方法。

 それぞれの機能を分割する事で、プログラムの抽象度を高める働きはあるが、見た目と動作は本質的には
 不可分なものであり、従ってViewとControllerはいつでも分離できるとは限らない。

 『はやぶさフレームワーク』では、View で積極的に Controller する事で、不要なクラスの作成を
 押さえ、画面単位にわかり易い作りに出来る方を採用しました。

 
  • クラス
    クラス
    説明
    データベース登録時に、固定値カラムの設定を行う情報を管理するクラスです。
    データベース登録時に、固定値カラムの設定を行う情報を管理するクラスです。
    データベース登録時に、固定値カラムの設定を行う情報を管理するクラスです。
    データベース登録時に、固定値カラムの設定を行う情報を管理するクラスです。
    データベース登録時に、固定値カラムの設定を行う情報を管理するクラスです。
    データベース登録時に、固定値カラムの設定を行う情報を管理するクラスです。
    データベース登録時に、固定値カラムの設定を行う情報を管理するクラスです。
    指定のSQL文を実行して、検索する Query クラスです。
    Callableのエラー配列対応版です。
    バッチ系標準のPL/SQL をコールする Query クラスです。
    エントリ系 PL/SQL をコールして、結果カーソルから、DBTableModel を作成します。
    PL/SQL にエントリ情報を配列渡しする、Query 実行クラスです。
    PL/SQL をコールする 登録系 Queryクラスです。
    引数引き当て(PreparedStatement) を利用した登録系Queryです。
    引数引き当て(PreparedStatement) を利用した登録系Queryです。
    引数引き当て(PreparedStatement) を利用した登録系Queryです。
    一般的な PL/SQLをコールする、Query クラスです。