パッケージ org.opengion.plugin.view

クラス ViewForm_JSON

java.lang.Object
org.opengion.hayabusa.html.AbstractViewForm
org.opengion.plugin.view.ViewForm_JSON
すべての実装されたインタフェース:
ViewForm
public class ViewForm_JSON extends AbstractViewForm
検索結果を自動的に表形式に変換する、テーブル作成クラスです。 ユーザー単位に表示するカラムの順番、表示可非を指定できるように対応します。 setColumnDisplay( final String columnName ) に、指定された順番に 表示するというHTMLFormatTable の簡易版として用意します。 各HTMLのタグに必要な setter/getterメソッドのみ、追加定義しています。 AbstractViewForm を継承している為、ロケールに応じたラベルを出力させる事が出来ます。
変更履歴:
5.1.7.0 (2016/04/01) 新規作成
機能分類
画面表示
導入されたバージョン:
JDK5.0,

  • フィールド詳細

    • headerLine

      protected String headerLine
      ヘッダー部分のキャッシュ変数

  • コンストラクタの詳細

    • ViewForm_JSON

      public ViewForm_JSON()
      デフォルトコンストラクター
      変更履歴:
      6.4.9.1 (2016/08/05) Each class should declare at least one constructor

  • メソッドの詳細

    • create

      public String create(int startNo, int pageSize)
      DBTableModel から HTML文字列を作成して返します。 startNo(表示開始位置)から、pageSize(表示件数)までのView文字列を作成します。 表示残りデータが pageSize 以下の場合は、残りのデータをすべて出力します。
      パラメータ:
      startNo - 表示開始位置
      pageSize - 表示件数
      戻り値:
      DBTableModelから作成された HTML文字列
      変更履歴:
      5.5.4.2 (2012/07/13) editName指定時の編集対応, 6.8.3.0 (2017/11/27) 処理速度向上(カラムのキャッシュ)と、同一値のomit処理(useEqValOmit)。, 6.8.3.1 (2017/12/01) nullの場合、useNullOmit || useZeroOmit と、useEqValOmit の useRenderer 対応, 5.9.17.0 (2017/12/01) レンデラー利用カラム追加

    • getHeader

      protected String getHeader()
      DBTableModel から テーブルのヘッダータグ文字列を作成して返します。
      戻り値:
      テーブルのヘッダータグ文字列

    • getTableHead

      protected String getTableHead()
      DBTableModel から テーブルのタグ文字列を作成して返します。
      戻り値:
      テーブルのタグ文字列

    • getHeadLine

      protected String getHeadLine()
      ヘッダー繰り返し部を、getTableHead()メソッドから分離。
      戻り値:
      テーブルのタグ文字列

    • getInfo

      protected String getInfo(int rowcount)
      DBTableModel から テーブルのヘッダータグ文字列を作成して返します。
      パラメータ:
      rowcount - 行番号
      戻り値:
      テーブルのヘッダータグ文字列

    • canUseFormat

      public boolean canUseFormat()
      フォーマットメソッドを使用できるかどうかを問い合わせます。
      戻り値:
      使用可能(true)/ 使用不可能(false)