クラス BizLogicTag

すべての実装されたインタフェース:
BodyTag, IterationTag, JspTag, Tag, TryCatchFinally, Serializable

public class BizLogicTag extends CommonTagSupport
業務ロジックを呼び出すためのタグです。 logics属性に呼び出す業務ロジックのクラス名を記述します。 このタグでは、複数の業務ロジックを1度に呼び出すことができ、 DB接続のcommit,rollbackは一番最後に、1度のみ実行されます。 各業務ロジックは、記述した順番に呼び出されます。 業務ロジックは、AbstractBizLogicを 継承したサブクラスである必要があります。 標準サブクラスとして、BizLogic_ENTRYとBizLogic_TABLE を用意しています。 BizLogic_ENTRY は、パラメーターのみを使用する業務ロジックです。 BizLogic_TABLE は、配列型テーブルモデルをメインカーソルとした業務ロジックです。 配列型テーブルモデルでは、初期処理、ループ処理、後処理とメソッドがコールされます。 fstchk() 変更区分に関わらず 処理を始める前に呼び出し first() 変更区分に関わらず 最初の行でのみ呼び出し useLoop == true befall( int row ) 変更区分に関わらず 各行について呼び出し(insert,modify,deleteの前に呼び出し) insert( int row ) 変更区分が"A"の場合 各行について呼び出し modify( int row ) 変更区分が"C"の場合 各行について呼び出し delete( int row ) 変更区分が"D"の場合 各行について呼び出し allrow( int row ) 変更区分に関わらず 各行について呼び出し(insert,modify,deleteの後に呼び出し) last() 変更区分に関わらず 最後の行でのみ呼び出し 業務ロジッククラスについては、ホットデプロイ機能により、動的コンパイル、クラスロードが 行われます。 業務ロジックのソースディレクトリは、システムリソースの BIZLOGIC_SRC_PATH で定義されます。 また、同様にクラスディレクトリは、システムリソースの BIZLOGIC_CLASS_PATH で定義されます。 さらに、システムリソースの BIZLOGIC_HOTDEPLOY を false に設定することで、動的コンパイル クラスロードを行わなくすることもできます。 この場合、予めコンパイルされたクラスを、初回呼び出し時に1回のみロードされます。 SystemData の USE_SQL_INJECTION_CHECK が true か、quotCheck 属性が true の場合は、 SQLインジェクション対策用のシングルクォートチェックを行います。リクエスト引数に シングルクォート(')が含まれると、エラーになります。 同様にUSE_XSS_CHECKがtrueか、xssCheck属性がtrueの場合は、 クロスサイトススクリプティング(XSS)対策のためless/greater than signのチェックを行います。 ※ このタグは、Transaction タグの対象です。
関連項目:
変更履歴:
5.1.1.0 (2009/12/01) 新規作成
機能分類
業務ロジック
形式サンプル:
●形式: <og:bizLog logics = "業務ロジックのクラス名" command = "ENTRY" scope = "session" dbid = "DEFAULT" tableId = "DEFAULT" selectedAll = "false" modifyType = "A" keys = "SYSTEM_ID" vals = "{@SYSTEM_ID}" /> ●body:なし ●Tag定義: <og:bizLogic logics ○【TAG】実行する業務ロジック名を指定します (必須) command 【TAG】コマンドをセットします (初期値:ENTRY) scope 【TAG】キャッシュする場合のスコープ[request/session/application]を指定します (初期値:session) dbid 【TAG】(通常は使いません)Queryオブジェクトを作成する時のDB接続IDを指定します (初期値:null) tableId 【TAG】(通常は使いません)結果のDBTableModelを、sessionに登録するときのキーを指定します selectedAll 【TAG】データを全件選択済みとして処理するかどうか[true/false]を指定します (初期値:false) modifyType 【TAG】DB検索時の モディファイタイプを指定します[A:追加/C:更新/D:削除] keys 【TAG】リンク先に渡すキーをCSV形式で複数指定します vals 【TAG】リンク先に渡す値をCSV形式で複数指定します stopError 【TAG】処理エラーの時に処理を中止するかどうか[true/false]を設定します (初期値:true) dispError 【TAG】エラー時にメッセージを表示するか[true/false]を設定します。通常はstopErrorと併用 (初期値:true) quotCheck 【TAG】リクエスト情報の シングルクォート(') 存在チェックを実施するかどうか[true/false]を設定します (初期値:USE_SQL_INJECTION_CHECK[=true]) xssCheck 【TAG】リクエスト情報の HTMLTag開始/終了文字(><) 存在チェックを実施するかどうか[true/false]を設定します (初期値:USE_XSS_CHECK[=true]) multi 【TAG】vals属性でパラメーターを取得する際、複数件存在する場合に、値を連結するかどうかを指定します (初期値:false) debug 【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します (初期値:false) /> ●使用例 <!-- 業務ロジックの呼び出しを行います --> <og:bizLogic logics="org.opengion.logic.gf9110.BizLogic_0001" keys="SYSTEM_ID" vals="{@MEM.SYSTEM_ID}" />
導入されたバージョン:
JDK1.6,
  • フィールド詳細

  • コンストラクタの詳細

    • BizLogicTag

      public BizLogicTag()
      デフォルトコンストラクター
      変更履歴:
      6.4.2.0 (2016/01/29) PMD refactoring. Each class should declare at least one constructor.
  • メソッドの詳細

    • doStartTag

      public int doStartTag()
      Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。
      定義:
      doStartTag インタフェース内 Tag
      オーバーライド:
      doStartTag クラス内 CommonTagSupport
      戻り値:
      後続処理の指示(SKIP_BODY)
      変更履歴:
      5.3.4.0 (2011/04/01) command=ENTRY以外ではDBTableModelの処理を行わない。, 6.4.8.1 (2016/07/02) xssCheckを、doStartTag に移動
    • doEndTag

      public int doEndTag()
      Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
      定義:
      doEndTag インタフェース内 Tag
      オーバーライド:
      doEndTag クラス内 CommonTagSupport
      戻り値:
      後続処理の指示
      変更履歴:
      5.1.8.0 (2010/07/01) isMulti対応, 5.3.4.0 (2011/04/01) command=ENTRY以外ではDBTableModelの処理を行わない。, 6.4.8.1 (2016/07/02) xssCheckを、doStartTag に移動, 5.9.26.1 (2017/11/10) dispErrorの処理追加, 8.3.1.0 (2022/10/14) 正常終了時、過去のエラーメッセージが消えない不具合対応
    • release2

      protected void release2()
      タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。
      オーバーライド:
      release2 クラス内 CommonTagSupport
      変更履歴:
      5.1.8.0 (2010/07/01) isMultiを追加, 5.1.9.0 (2010/08/01) Transaction 対応, 5.9.26.1 (2017/11/10) dispError追加, 8.0.2.0 (2021/11/30) srcDir,classDir static定義定数を使用
    • setCommand

      public void setCommand(String cmd)
      【TAG】コマンドをセットします(初期値:ENTRY)。
      パラメータ:
      cmd - コマンド (public static final 宣言されている文字列)
      関連項目:
      説明:
      command=ENTRY以外ではDBTableModelの処理を行いません。 コマンドは、HTMLから[get/post]指定されますので、CMD_xxx で設定される フィールド定数値のいづれかを、指定できます。
    • setLogics

      public void setLogics(String lgs)
      【TAG】実行する業務ロジック名を指定します。
      パラメータ:
      lgs - 業務ロジック名
      説明:
      実行する業務ロジック名を指定します。業務ロジック名は、クラス名を指定します。 クラス名については、クラス自身の名称のみを指定することができます。 (パッケージ名を含めた完全な形のクラス名を指定することもできます) また、CSV形式で、複数指定することもできます。 この場合、指定した順番に処理されます。
    • setDbid

      public void setDbid(String id)
      【TAG】(通常は使いません)Queryオブジェクトを作成する時のDB接続IDを指定します(初期値:null)。
      パラメータ:
      id - データベース接続ID
      説明:
      Queryオブジェクトを作成する時のDB接続IDを指定します。 これは、システムリソースで、DEFAULT_DB_URL 等で指定している データベース接続先 情報に、XX_DB_URL を定義することで、 dbid="XX" とすると、この接続先を使用して データベースにアクセスできます。
    • setTableId

      public void setTableId(String id)
      【TAG】(通常は使いません)結果のDBTableModelを、sessionに登録するときのキーを指定します (初期値:HybsSystem#TBL_MDL_KEY[=])。
      パラメータ:
      id - テーブルID (sessionに登録する時のID)
      説明:
      検索結果より、DBTableModelオブジェクトを作成します。これを、下流のviewタグ等に 渡す場合に、通常は、session を利用します。その場合の登録キーです。 query タグを同時に実行して、結果を求める場合、同一メモリに配置される為、 この tableId 属性を利用して、メモリ空間を分けます。 (初期値:HybsSystem#TBL_MDL_KEY[=])。
    • setSelectedAll

      public void setSelectedAll(String all)
      【TAG】データを全件選択済みとして処理するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。
      パラメータ:
      all - データを全件選択済み [true:全件選択済み/false:通常]
      説明:
      全てのデータを選択済みデータとして扱って処理します。 全件処理する場合に、(true/false)を指定します。 初期値は false です。
    • setModifyType

      public void setModifyType(String type)
      【TAG】DB検索時の モディファイタイプを指定します[A:追加/C:更新/D:削除]。
      パラメータ:
      type - モディファイタイプ [A:追加/C:更新/D:削除]
      説明:
      DB検索時に、そのデータをA(追加)、C(更新)、D(削除)のモディファイタイプを つけた状態にします。 その状態で、そのまま、update する事が可能になります。
    • setKeys

      public void setKeys(String key)
      【TAG】リンク先に渡すキーをCSV形式で複数指定します。
      パラメータ:
      key - リンク先に渡すキー(CSV形式)
      変更履歴:
      3.5.6.2 (2004/07/05) CommonTagSupport#getCSVParameter を使用
      説明:
      リンク先に渡すキーを指定します。 Keysだけを指定して、Valsを指定しない場合、Keysで指定された項目名に対応するパラメーターを取得し、 Valsとして使用します。
    • setVals

      public void setVals(String val)
      【TAG】リンク先に渡す値をCSV形式で複数指定します。
      パラメータ:
      val - リンク先に渡す値(CSV形式)
      変更履歴:
      3.5.6.2 (2004/07/05) CommonTagSupport#getCSVParameter を使用, 5.1.8.0 (2010/07/01) isMuitl対応
      説明:
      リンク先に渡す値を指定します。 Keysだけを指定して、Valsを指定しない場合、Keysで指定された項目名に対応するパラメーターを取得し、 Valsとして使用します。 分解方法は、CSV変数を先に分解してから、getRequestParameter で値を取得します。 こうしないとデータ自身にカンマを持っている場合に分解をミスる為です。
    • setStopError

      public void setStopError(String flag)
      【TAG】処理エラーの時に処理を中止するかどうか[true/false]を設定します(初期値:true)。
      パラメータ:
      flag - 処理の中止 [true:中止する/false:中止しない]
      説明:
      false(中止しない)に設定する場合、後続処理では、{@DB.ERR_CODE}の値により、 PLSQL/SQLの異常/正常終了によって分岐処理は可能となります。 初期値は、true(中止する)です。
    • setDispError

      public void setDispError(String flag)
      【TAG】PLSQL/SQL処理エラーの時にエラーを画面表示するか[true/false]を設定します(初期値:true)。
      パラメータ:
      flag - [true:表示する/false:表示しない]
      変更履歴:
      5.9.26.1 (2017/11/10) 新規追加
      説明:
      false(表示しない)に設定する場合、後続処理では、{@DB.ERR_MSG}の値により、 本来表示されるはずだったメッセージを取得可能です。 stopErrorと併用して、JSON形式でエラーを返す場合等に利用します。 初期値は、true(表示する)です。
    • setQuotCheck

      public void setQuotCheck(String flag)
      【TAG】リクエスト情報の シングルクォート(') 存在チェックを実施するかどうか[true/false]を設定します (初期値:USE_SQL_INJECTION_CHECK[=])。
      パラメータ:
      flag - クォートチェック [true:する/それ以外:しない]
      関連項目:
      説明:
      SQLインジェクション対策の一つとして、暫定的ではありますが、SQLのパラメータに 渡す文字列にシングルクォート(') を許さない設定にすれば、ある程度は防止できます。 数字タイプの引数には、 or 5=5 などのシングルクォートを使用しないコードを埋めても、 数字チェックで検出可能です。文字タイプの場合は、必ず (')をはずして、 ' or 'A' like 'A のような形式になる為、(')チェックだけでも有効です。 (') が含まれていたエラーにする(true)/かノーチェックか(false)を指定します。 (初期値:システム定数のUSE_SQL_INJECTION_CHECK[=])。
    • setXssCheck

      public void setXssCheck(String flag)
      【TAG】リクエスト情報の HTMLTag開始/終了文字(><) 存在チェックを実施するかどうか[true/false]を設定します (初期値:USE_XSS_CHECK[=])。
      パラメータ:
      flag - XSSチェックする [true:チェックする/false:しない]
      関連項目:
      説明:
      クロスサイトスクリプティング(XSS)対策の一環としてless/greater than signについてのチェックを行います。 (><) が含まれていたエラーにする(true)/かノーチェックか(false)を指定します。 (初期値:システム定数のUSE_XSS_CHECK[=])。
    • setMulti

      public void setMulti(String flag)
      【TAG】vals属性でパラメーターを取得する際、複数件存在する場合に、値を連結するかどうかを指定します(初期値:false)。
      パラメータ:
      flag - 値連結 [true:する/false:しない]
      変更履歴:
      5.1.8.0 (2010/07/01) 新規作成
      説明:
      この属性がtrueに指定された場合、パラメーターが複数存在する場合に、カンマで連結します。 初期値は、false(連結しない)です。
    • getParameterRows

      protected int[] getParameterRows()
      表示データの HybsSystem.ROW_SEL_KEY を元に、選ばれた 行を処理の対象とします。
      オーバーライド:
      getParameterRows クラス内 CommonTagSupport
      戻り値:
      選択行の配列
    • toString

      public String toString()
      このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。
      オーバーライド:
      toString クラス内 CommonTagSupport
      戻り値:
      このクラスの文字列表現
      このメソッドは、nullを返しません