クラス Process_FileCopy

java.lang.Object
org.opengion.fukurou.process.AbstractProcess
org.opengion.fukurou.process.Process_FileCopy
すべての実装されたインタフェース:
ChainProcess, HybsProcess

public class Process_FileCopy extends AbstractProcess implements ChainProcess
Process_FileCopy は、上流から受け取った FileLineModel を処理する、 ChainProcess インターフェースの実装クラスです。 上流から受け取った FileLineModel の ファイルから、inPath の共通パス 以下のファイルを、outPath の共通パス以下にコピーします。 コピーの種類は、バイナリか、テキストで、テキストの場合は、エンコード 変換も行うことが可能です。 inPath と outPath が同じ、または、outPath が未設定の場合は、入力と出力が 同じですので、自分自身のエンコード変換処理を行うことになります。 コピーされるファイルのファイル名は、入力ファイル名と同一です。保存される フォルダが異なります。(同一にすることも可能です。) useOmitCmnt=true に設定すると、ファイル中のコメントを除外してコピーします。 ただし、使用できるのは、アスキーファイル(binary=false)の時だけです。 上流プロセスでは、Name 属性として、『File』を持ち、値は、Fileオブジェクト である、Process_FileSearch を使用するのが、便利です。それ以外のクラスを 使用する場合でも、Name属性と、File オブジェクトを持つ LineModel を受け渡し できれば、使用可能です。 引数文字列中に空白を含む場合は、ダブルコーテーション("") で括って下さい。 引数文字列の 『=』 の前後には、空白は挟めません。必ず、-key=value の様に 繋げてください。
形式サンプル:
Process_FileCopy -inPath=入力共通パス -inEncode=Windows-31J -outPath=出力共通パス -outEncode=UTF-8 -inPath=入力共通パス :上流で検索されたファイルパスの共通部分 [ -inEncode=入力エンコード ] :入力ファイルのエンコードタイプ [ -outPath=出力共通パス ] :出力するファイルパスの共通部分 [ -outEncode=出力エンコード ] :出力ファイルのエンコードタイプ [ -binary=[false/true] ] :trueは、バイナリファイルのコピー(初期値:false) [ -changeCrLf=[false/true] ] :trueは、バイナリファイルのコピー時にCR+LFに変換します(初期値:false) [ -keepTimeStamp=[false/true]] :trueは、コピー元のファイルのタイムスタンプで作成します(初期値:false) [ -useOmitCmnt=[false/true] ] :ファイル中のコメントを除外してコピーを行うかどうかを指定(初期値:false) [ -display=[false/true] ] :trueは、コピー状況を表示します(初期値:false) [ -debug=[false/true] ] :デバッグ情報を標準出力に表示する(true)かしない(false)か(初期値:false[表示しない])
導入されたバージョン:
JDK5.0,
  • コンストラクタの詳細

    • Process_FileCopy

      デフォルトコンストラクター。 このクラスは、動的作成されます。デフォルトコンストラクターで、 super クラスに対して、必要な初期化を行っておきます。
  • メソッドの詳細

    • init

      public void init(ParamProcess paramProcess)
      プロセスの初期化を行います。初めに一度だけ、呼び出されます。 初期処理(ファイルオープン、DBオープン等)に使用します。
      定義:
      init インタフェース内 HybsProcess
      パラメータ:
      paramProcess - データベースの接続先情報などを持っているオブジェクト
      変更履歴:
      4.2.2.0 (2008/05/10) changeCrLf 属性対応, 5.1.5.0 (2010/04/01) keepTimeStamp 属性の追加
    • end

      public void end(boolean isOK)
      プロセスの終了を行います。最後に一度だけ、呼び出されます。 終了処理(ファイルクローズ、DBクローズ等)に使用します。
      定義:
      end インタフェース内 HybsProcess
      パラメータ:
      isOK - トータルで、OKだったかどうか[true:成功/false:失敗]
    • action

      public LineModel action(LineModel data)
      引数の LineModel を処理するメソッドです。 変換処理後の LineModel を返します。 後続処理を行わない場合(データのフィルタリングを行う場合)は、 null データを返します。つまり、null データは、後続処理を行わない フラグの代わりにも使用しています。 なお、変換処理後の LineModel と、オリジナルの LineModel が、 同一か、コピー(クローン)かは、各処理メソッド内で決めています。 ドキュメントに明記されていない場合は、副作用が問題になる場合は、 各処理ごとに自分でコピー(クローン)して下さい。
      定義:
      action インタフェース内 ChainProcess
      パラメータ:
      data - オリジナルのLineModel
      戻り値:
      処理変換後のLineModel
      変更履歴:
      4.0.0.0 (2007/11/28) メソッドの戻り値をチェックします。, 4.2.2.0 (2008/05/10) changeCrLf 属性対応, 4.2.3.0 (2008/05/26) LineModel が FileLineModel でない場合の処理, 5.1.5.0 (2010/04/01) keepTimeStamp 属性の追加, 5.1.6.0 (2010/05/01) changeCrLf 属性が、.FileUtil#changeCrLfcopy メソッドへの移動に伴う対応, 5.7.2.2 (2014/01/24) エラー時にデータも出力します。, 6.3.1.0 (2015/06/28) nioを使用すると UTF-8とShuft-JISで、エラーになる。, 6.4.0.2 (2015/12/11) CommentLineParser 改造。, 6.4.7.1 (2016/06/17) エンコードエラーの緩和。, 8.5.3.2 (2023/10/13) JDK21対応。FileLineModel の修正に伴う変更。, 8.5.4.2 (2024/01/12) PMD 7.0.0 CloseResource 対応
    • report

      public String report()
      プロセスの処理結果のレポート表現を返します。 処理プログラム名、入力件数、出力件数などの情報です。 この文字列をそのまま、標準出力に出すことで、結果レポートと出来るような 形式で出してください。
      定義:
      report インタフェース内 HybsProcess
      戻り値:
      処理結果のレポート
    • usage

      public String usage()
      このクラスの使用方法を返します。
      定義:
      usage インタフェース内 HybsProcess
      戻り値:
      このクラスの使用方法
      このメソッドは、nullを返しません
    • main

      public static void main(String[] args)
      このクラスは、main メソッドから実行できません。
      パラメータ:
      args - コマンド引数配列